CRÉATEURS OFFICE
下記利用規約に同意いただいた方のみが利用可能です。会員規約、利用規約をよくお読み頂き、お申込みをお待ちしております。
~~~~~~ ii-BRIDGE利用規約 ~~~~~~
クリエイターズオフィス イイブリッジ会員規約
総則
第1条
本規約は、東洋美術印刷株式会社(以下「運営者」という。)が自立型インキュベーションセンター「クリエイターズオフィス イイブリッジ」(以下「施設」という。)において実施するサービスの利用について定めるものとする。
本規約と利用細則等の諸規定の定めが異なる場合は、諸規定が優先します。
支援の内容
第2条
- 運営者は、経営者を育成することを目的とし、施設を利用する者(以下「会員」という。)に対し、別に定める支援を行うものとする。
- 運営者は、会員への支援を行うに際して知り得た会員に関する情報について、守秘義務を負うものとする。
- 運営者は、会員への支援を行うに際し、必要に応じて創業準備及び経営状況等に関する情報・資料(財務諸表等)の提供を求めることができるものとし、会員はこれに応じるものとする。
会員資格
第3条
会員は、運営者の指定する入会手続に基づき本規約に承諾の上、施設において運営者の支援を利用しながら新事業の創出・新分野への進出を志す者で、かつ、運営者が施設の利用を許可した者とする。
利用料
第4条
- 会員は、施設の利用にあたり、利用細則に定める利用料を運営者が許可書において定める利用開始日から運営者へ支払わなければならない。
- 前項に定める利用料は、毎月25日までに翌月分を運営者が指定する口座に銀行振込により支払うものとする。ただし、利用開始日の属する月の利用料については、運営者が別に支払期日を定めるものとする。
- 第1項に定める利用料は、第10条第1項第十号の規定にかかわらず支払うものとする。
- 振込手数料やそれにかかる消費税は会員が負担するものとする。
- 会員は、支払期日までに利用料を支払わなかったときは、当該延滞に係る利用料の額に加え、利用料の額につき年14.5%の割合をもって支払期日の翌日から支払当日までの日数により計算した額を遅延利息として支払うものとする。
- 運営者は、利用料を経済情勢の変更等の理由により変更することができるものとし、この場合1ヶ月以上前に会員に書面で通知するものとする。
- 会員が、各種専門家へ依頼する申請手続等別途手数料及び報酬等の費用が生じた場合は、その費用は会員が負担するものとする。
利用期間
第5条
- 施設の利用期間は、別に定めるものとする。ただし、会員から利用期間の延長の申し出があり、かつ、運営者の了承が得れば、利用期間は延長されるものとする。
- 新たな利用期間は、別に定めるものとする。
利用時間
第6条
施設における支援の利用時間は、原則として、国民の祝日及び年末年始を除く毎月曜日から金曜日の午前6時 から 午前1時 までとする。土日・祝日の利用は可能であるが、周辺の迷惑にならないように気を付けるものとする。また、午前1時から午前6時までの間は、セキュリティが発動するため、利用をする際は、事前に管理者への申請が必要とする。
支援スペースの指定
第7条
会員は、原則として、施設運営に係るセミナー等のイベントが一部のスペースにおいて実施される際には、運営者が指定するスペースに施設の利用が限定される場合があるが、協力しなければならない。
利用時間外の自主的活動等
第8条
会員は、第6条に定める利用時間以外に自主的な創業準備・事業活動等を行うため前条に定めるスペースの利用を希望するときは、事前に運営者に届け出るものとする。
禁止行為
第9条
会員は、施設を利用するにあたり、以下の行為をしてはならない。また、犯罪行為など法律を犯す行為を行った場合、直ちに除籍となり、施設内において発生した損害については全て賠償しなければならない。
- 運営者、他の会員、隣接施設の会員及び周辺住民に危険又は迷惑を及ぼす行為をすること。
- 施設の維持・保全を害すること。
- 施設で火気・薬品等を使用すること。
- 支援を利用する(前条の自主的な創業準備・事業活動等を含む。)以外の目的で施設を利用すること。
- 施設に居住すること。
- 施設を利用する権利を第三者に利用させ、又は譲渡すること。
- 指定された支援スペースに工作、模様替え又は造作をすること。
- 運営者の許可なくして会員の広告物を施設内に設置すること。
- その他施設の運営及び施設の実施に支障を及ぼす行為をすること。
届出義務
第10条
会員は、以下のいずれかに該当するときは、直ちに、運営者へその旨を届け出なければならない。
- 住所、氏名(法人にあっては、その法人の主たる事務所の所在地、名称又は代表者の氏名)又は連絡先を変更したとき。
- 会員が個人の場合に、会社を設立したとき。
- 会員が法人の場合に、その定款に変更があったとき。
- 会員が当該施設にて、法人の登記をするとき。
- 破産、民事再生、会社整理、特別清算又は会社更生等の申立の事実が生じたとき。
- 銀行取引の停止又は差押え・仮差押え・仮処分・強制執行等を受けたとき。
- 事業活動を停止、廃止又は大幅に変更しようとするとき。
- 会員が法人の場合に、解散又は合併の決議をしたとき。
- 後見開始、保佐開始又は補助開始の審判を受け、若しくは禁固以上の刑が確定したとき。
- 会員の責に帰すべき理由によると否とにかかわらず、施設や設備等を毀損又は滅失したとき。
- 1月以上にわたり支援を利用しない予定があるとき。
- その他運営者が別に定めるとき。
施設利用の取消
第11条
運営者は、会員が以下のいずれかに該当するときは、通知催告を要さずに施設の利用の許可を取り消し、除籍することができるものとする。
- 虚偽申告等不正行為により施設利用の許可を受けたとき。
- 第9条に規定する禁止行為を行ったとき。
- 前条第1項第三号から第十一号に該当する事由が生じた場合において、運営者が特に必要と認めたとき。
- この利用規約の内容その他運営者が定める事項に違反したとき。
- 公序良俗に反する事業活動を行っていることが明らかとなったとき。
- 施設や設備等を故意又は重大な過失により毀損し、又は滅失したとき、又はそのおそれがあると認められるとき。
- 前条第1項の届出なくして1月以上施設の利用をしないとき。
- 利用料を2ヶ月以上滞納したとき。
- 支援の継続が不可能であると運営者が判断したとき。
- その他施設の運営管理上運営者が特に必要と認めたとき。
退会の申出
第12条
利用者は、利用期間の途中で施設の利用を終了しようとする場合には、利用の終了に係る申出書を運営者に提出するものとし、原則としてその書面提出日の2ヶ月後の日付をもって、施設の利用は終了するものとする。ただし、第5条に定める利用期間の満了日が前項の申出書を提出して2ヶ月以内に到来するときは、その満了日をもって利用は終了するものとする。
退会時の義務
第13条
- 会員は、利用期間の満了、第11条又は前条による施設の利用の終了に際しては、施設で使用した自己の機器等を撤去し、原状に回復しなければならない。この場合の費用は会員の負担とする。
- 会員が前項に定める撤去等を行わないときは、運営者は自ら行うことができ、会員はその費用を負担しなければならない。
天災等による施設利用の終了
第14条
- 天災、地変その他の理由により、施設を利用することができなくなったときは、施設の利用は終了するものとする。
- 運営者は、前項により会員の被った損害については責を負わないものとする。ただし、運営者は、受領済の利用料については、前項の利用が終了した日を起算日として残額を計算し、残額がある場合にはそれを会員に返還するものとする。
自己責任の原則
第15条
- 会員は、自己の責任において支援を利用するものとし、支援の内容及び支援を利用した結果について運営者に対しいかなる責任も求めないものとする。
- 運営者は、施設内での火災、盗難や紛失、その他運営者の責めに帰せざる理由に基づく事故等による損害については、損害賠償責任等を一切負わないものとする。
- 会員は、故意又は過失により施設や設備を滅失し、又は毀損したときは、これを原状に回復し、又は修理若しくは保管に要する費用を賠償する責めを負うものとする。
利用細則の設置
第16条
運営者は、本規約に定めない事項及び業務を行う上で必要な事項を各利用細則等によって定めるものとする。
その他
第17条
- 本規約及び第16条に規定する利用細則等の改正・変更等は、運営者が行うものとし、その効力は全ての会員に及ぶものとする。
- 前項の改正・変更等を行う場合は、原則として1ヶ月以上前までにその内容を会員に通知し、変更後の規約及び利用細則等を会員に交付するものとする。
附 則 本規約は、平成28年5月1日から実施するものとする。尚、本規約については、改定することがあります。
クリエイターズオフィス イイブリッジ利用規約
■利用規約の趣旨
この規約はクリエイターズオフィス イイブリッジ会員規約に基づき、クリエイターズオフィス イイブリッジ(以下「施設」という。)の利用に関して必要な事項を定めるものとする。
■事務局の設置
施設の快適かつ円滑な運営環境を保つために事務局を設置し、苦情の対応、改善措置を講ずることとします。利用にあたって要望、苦情、緊急時等の一切については、事務局の担当者は常駐しておりませんので、不在の際は、下記事務局連絡先にご連絡下さい。
事務局より発せられる告知については、必ず目を通し、遵守して下さい。
▽事務局プロフィール
クリエイターズオフィス イイブリッジ 事務局 連絡先:03-6380-8055
▽物件オーナープロフィール
東洋美術印刷株式会社 連絡先:03-3265-3075
■利用料金について
下記のURLをご覧ください。
http://ii-bridge.com/createurs-office/#price
バーチャル会員 会費 8,888円 - 法人登記可
※管理費には光熱費・水道費・インターネット回線費・セキュリティー費・清掃費などが含まれます。
■各スペースにおける利用方法について
□エントランス
バーチャル会員の方への来訪者は内線でのアクセスができませんので予めご承知おき下さい。
■設備の利用方法について
□コピー機およびプリンター(複合機等)の使用に関して
プリント料金 サイズを問わず モノクロ 8円 / カラー35円
プリンタ接続方法、ドライバのインストールについては別紙を参照のこと。尚、スキャナー機能の利用については無料です。
□宅配ロッカー
無料で使用できます。使用方法については、別紙を参照下さい。
■施設の入退室について
□セキュリティーについて
午前1時から午前6時までの間はセキュリティーが解除できませんのでご注意下さい。
したがって、施設内の利用は午前1時をもって終了となり、自動的にセキュリティーシステムが作動します(施設終了時間5分前になりましたら、セキュリティーシステムより退出を促すアラームが鳴るように設定しています)。
必ず午前1時よりも前にセキュリティー設定処理および施錠をした上で、余裕をもって退室して下さい。
万が一、午前1時を経過しても施設内に残っていますと警備員が駆け付けて、退出を促すこととなり、その場合、警備会社に対する出動費用を請求させていただきますので予めご承知おき下さい。
□鍵について
会員1名につき、カードキー1枚およびセキュリティーカード1枚(追加発行手数料3,150円)を交付します。カードの使用は交付されました会員本人のみとし、他者への貸し出しおよび転用を厳しく禁じます。無断での他者への貸し出しが認められた場合は、除籍処分とさせていただく場合があります。尚、退去時にご返却いただきますカードキーが紛失、汚損、破損等により交換が必要となった場合は実費(カードキー、セキュリティーカードともに1枚あたり3,150円)をお支払いいただくこととなりますのでご注意下さい。
□施設への入室について
入室する際には、セキュリティーシステムが解除されているかどうかを必ずご確認願います。セキュリティーシステムが設定されている場合は、入会時に交付されるセキュリティーカードをシステム認証部位にかざし、解除処理を行った上で、エントランスドアを開錠し、入室して下さい。
□エントランスドア開放の協力について
エントランスドアは、閉めると自動的に施錠される、いわゆる「ホテル錠」となっているため入室者はその都度開錠しなければならなくなります。日中の円滑な入退室、来訪者の受付および・配達会社からの荷物受取などに支障をきたすことのないように 9:00~20:00 の間におけるエントランスドアの開放にご協力願います。
一方、20:00以降については、不審者の侵入などの防犯的な見地より、入退室する際に気付いた方は必ずエントランスドアを閉めて下さい。
□施設最終退室者について
自分が最終退室者であるかどうか施設内を確認し、該当する場合は空調、照明の消灯、エントランスドアの施錠、セキュリティーの設定などの最終確認を必ず行うこと。節電を怠り、所定の電気代が発生した場合、最終退出者に超過分の請求をすることがあるので予めご承知おき下さい。
□会員証の常時携帯について
運営者、事務局および警備会社の者が施設内を巡回もしくはパトロールする際、会員は会員証の提示を求められた際には提示をしなければならない。携帯していない方には、その場で当日の利用を中止させていただくことがあります。
□施設への来訪者について
来訪者については、9:00~20:00までを入退室可能時間とし、それ以外の時間帯については、基本的に認められません。
■駐車場
施設に会員や来訪者用の一般駐車場はありません(バイク含む)。近所のコインパーキングを利用して下さい。
■喫煙
施設内での喫煙は原則禁止とします。但し、設置された喫煙スペースにおける喫煙は例外として認められます。
■雑則(遵守事項)
- 食事をする際は周囲に配慮し、換気などを適宜行うこと
- 施設内での飲酒は一切禁止とする。但し、運営者もしくは事務局が認めたイベントにおいては例外として認められます
- マナーとして、身体を清潔に保つ、清潔な服装、髪型を心掛ける
- 施設内を裸足、スリッパで歩く等、私生活を感じさせるような行為は風紀を乱すので一切禁止
- 近隣との関係を崩すような騒音、異臭、駐車による通行妨害などは一切禁止
- 施設での宿泊は原則として禁止 但し、予め事務局に申請がなく、宿泊がなされていた場合、居住したものとみなし、除籍処分とさせていただく場合があります
- 施設内における盗難・事故について、金銭的な補償は一切できないので現金や貴重品は自己責任のもと、しっかりと管理すること
- 施設内での信仰宗教の勧誘、ビラの配布、物品の販売等は一切禁止
- 照明の節電、パソコンの節電、節水など「エコの精神」を互いに尊重すること
- 平常業務時間(月曜日から金曜日9:00~20:00)の間は、静かにすることを原則とする。
- 明らかに会員と関係を持たない部外者の侵入もしくは施設内での犯罪行為が認められた場合は、SECOM、警察または事務局へ直ちに連絡すること
- 施設内の機材・備品の破損及び故障に気付いた場合、速やかに設備管理者(コピー機であれば、ゼロックスのメンテナンス)に連絡をとること
- 施設内の備品等を無断で施設外に持ち出すのを一切禁じる 周囲で見つけた場合は直ちに事務局へ連絡をとること
■附則
本細則は平成28年5月1日より実施するものとする。
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